外部講師をお招きした研修会

仕事関係で時々受講する研修会。
参加するだけではなく、この年になると
たまには自分が企画して開くこともある。
これまでは講師を身内的な人にお願いして来てもらってたので、
開催側としては特に緊張することは無かった。



しかし、今日の研修会は違う。
外部講師をお招きするのである。
しかも会場はその方の仕事場をお借りすることになった。
かなり気を使う。



謝金袋の書き方についても、なぜか突然不安になったりして、
職場のステキなミセス I さんや、ミス U さんらに尋ねて、
なんとか準備。。。。
しかし、お札を入れようとして・・・



あらら・・・ピン札ではなかったぞ、皺苦茶だ。
そこで、急いで両替しに銀行へ。



手土産も・・・と佐伯の海産物など昨日から準備して、
受講予定者の最終名簿を作り、先方に送信し、
領収書も用意して、準備万端と思っていたのだが。。。



到着して気が付いた。。。
そうだ、お茶とおしぼりを忘れたよ。



やっぱり抜けさくだなあ・・・
(最近この抜けさくという言葉を覚え、一人つぶやいて喜んでいる私。
 これって佐伯弁なのかなあ。。。まぬけちゃんってことみたいだが。
 多分「さく」は与作の「作」の字をあてがうのだろう。
 可愛い響きだよなあ・・・)
 
 

でも、気の効く若手が言わないまでも準備をしてくれてた。
ホント助かった。



これまで招かれる立場オンリーの時にはわからなかったことが、
自分が招く立場になると、いろんなことが見えてくる。



結局、とっても楽しい有意義なお話をして頂き、
受講者の顔はほころんでいた。
企画者としても大満足。



そうかあ。。。。。
企画者を満足させるのが講師の大きな務めなんだなあ・・・
わかっていたけど。。。今日本当にわかったぞ!