おいしいお米と梅干

佐伯で暮らすようになって14年目。
ご近所には自分の家でお米を作っている方も多くって、
田植えや稲刈りが大切な行事として位置付いていることに、
小都市のニュータウンで育った私は、
引っ越した当初、感動したものでした。


お米は自家製米に限る!!ってその方々はおっしゃいます。
頂いてみると確かにおいしい。
作った方のお顔を想像して頂いているからでしょうか。
或いは、佐伯のお水が良いからでしょうか。
購入したお米とは、味が全然違うんだなあ。


佐伯に住んでいるのなら、この土地で取れたお米を、
知っている方が作ったお米を・・・常に頂きたい
というのが私のささやかな願いでした。


そんな思いをかなえてくださったN先生。
N先生のお宅のお米はなんだか透き通ったお味がする。
先生のご家族が愛に溢れた方々だからなのかなあ。。。。
N先生はいつも重たいお米をもってきてくださるのに、
いつも嫌な顔一つせず、急な注文にも応じてくださる。


私の佐伯の自慢のスポットの一つ「弥生の道の駅」に
お母様のお手製のお漬物や梅干が販売されています。
とっても懐かしい味わいで、
昭和の母(失礼ですが)のぬくもりが感じられる一品で、
うちの家族はとっても大好き。

今回は梅干とお米10キロをお願いしたのですが、
大目に頂いてしまいました・・・・・
かぼすも美味しかったです。
いつも我が家への支援をありがとうございます(涙)