コタツにも・・・さよなら
この2週間程、レポート作成のため…と称して、
コタツから離れられず、主婦としてはイケない毎日を送っていた。
ついついコタツで目覚めてしまった朝は、
体がとってもダルくって・・・おまけに
顔も乾燥してパリパリで・・・罪悪感が募る。
子ども達は、私の姿を見て真似したくなったのか、
春休みに入ると一緒に3人で朝までゴロ寝するようになって・・・
なんだか妙な連帯意識は生まれたけど、
やっぱりそれはいけないことだと母は思う。
・・・で、今日は暖かかったので意を決して、
「もうさよならしようよ・・・コタツに・・・」
と言ってみた。
すると、子ども達はあっさり、「いいよ!!」。
パパはもちろん大賛成。
3人のダラけぶりにはホントに呆れていたんだなあ。
コタツの無いリビングはとってもスッキリしている。
これは気持ちがいい。なんで早く気が付かなかったんだ。
そこで「もう来年はコタツは出さないようにしてみる?」
とみんなの反応を伺うと、
「コタツの無い生活にママが耐えられるかどうか心配」
「ママは多分途中で挫折するだろうな・・・」
やっぱりそうかな。。。
でもそういわれると、ちょっと頑張ってみたい気になったけどさ。