森の夏に似合うつけもの
滋賀県は湖南市のお土産をいただきました
・・・たけちゃんありがとう。
近江つけもの「山上本店」の渋さ漂うパッケージ。
「山上自家製」の文字が、伝統を感じさせます。
柚子大根・下田なす・白菜大葉の重ね・・・の三種類
なすは基本的に私は大好き。生でも食べちゃうくらいだけど、
子どもは見ただけで手は出さず・・・。
うちの子だめなのよね、ナスは。
下田特産のナスは小ぶりで可愛くて、上品な味わい。
白菜大葉の方は、口に含むとさわやかな気分になります。
ニンジンと白菜と昆布が丁寧に重なっており、
塩加減も上々・・・・子ども達も次々に手がでています。
柚子大根はどこかで味わったことのある懐かしい風味だけど、
その記憶よりもこっちの方が断然美味しい気がするな。
多分、お昼ご飯になれば、
パパも二階の書斎から降りてきて、
バリバリ食べてくれるでしょう。
そしたら、脚本書きもはかどるかな・・・
こういう品のある漬物を食卓に添えると、
なんだか高貴な気分になるよね・・・・
渋いお皿でもって盛りつけしてみましたが・・・
飛びカンナで有名な日田の小鹿田(おんた?)焼き。
今日も暑くなりそうだけど、
このおつけもののお陰でさわやかな気分になりました。