ホームステイはインフルエンザで中止

上の子はこの夏休みにオーストラリアにホームステイをする予定でした。
学校の行事の一環で。
でも・・・インフルエンザのお陰で中止に。
ホントに悔しいよねえ・・・・
生まれて初めての海外旅行だったのに。


昨年はオーストラリアからの生徒を我が家が受け入れるという、
ホストファミリー体験を一週間して、とっても楽しかったのですが、
その代わりに、今度はその子のお宅に一週間お邪魔するはずでしたが。


向こうでインフルエンザに掛ったら大変なことになっていただろうし、
あきらめるしか仕方ないんだけどね・・・・


上の子の友達は、オーストラリアがだめになったというので、
アメリカに行ったらしい。上の子は今日はお土産をもらって
いいないいな・・・と羨ましがっていました。
こんな田舎にも海外からの風は吹く時代になっているのね。
まあ、カゼのおかげで今回とりやめになったわけだけど。


しかし、娘にママは言いたい。
オーストラリアのその友達に、もう何か月もメールをしていない
状態なのに、「行きたい、行きたい、悔しい」・・・
も何も無いでしょうよ。


実は以前、英語でその子とチャットをする羽目になり、
会話についてゆけないことから、パソコンでのやりとりに
臆病になってしまった我が子。
それはわかるけど、だったら手紙もあるんじゃないの?
コミュニケートをしたいという気持ちが大事なんじゃないの?
英語が難しいとしても、先生に聞くこともできるんじゃないの?


ただの観光旅行ではなく、人と人とのつながりを慈しむ体験に
して欲しかった・・・


しかし、そう注意しても、なかなかさっと行動はできない人。
あーあ・・・めんどくさいことは後回しにしたいっていう
あなたのそんなところ、小さい頃のママにそっくりね。


子どもに過去の自分を見つけてしまう・・・
悔しいママのつぶやきでした。