ついにみた…20世紀少年

昨日は、仕事が思わず早く終わったので、
パークプレイスに寄って20世紀少年を観ることにしました。
久々一人で入った映画館。
大学生時代もそういえば、フランスやイタリアの古い映画を
よく一人で観に行ってたなあ。


水曜日はレディースデイで1000円でOKだった。ラッキー。
とにかく、これで子ども達と同じ話題で盛り上がれると思うとうれしい。



オッチョ役の豊川さまは、予想通りとってもかっこよかった。
私的には、この映画の主役はまさしくオッチョだった。
厳しい表情と優しい表情のギャップに、おばさんやられた…って感じです。



そして一番気になるトモダチの正体は・・・・
この内容には割と納得させていただけた。
原作を知らないからかもしれないけれど。



悪人:トモダチ へと変化していくためのモチベーションというか、
多くの人々をたぶらかしたくなるトモダチの気持ちもわからないではなかった。
原作はどうなんだろう・・・いつか読んでみたい。



内容が事前に娘に聞いていたストーリーそのままだったことに驚いた。
登場人物もたくさんいるのに、細かい部分までよく覚えていられたなあ・・・
若い子の記憶力ってすごい。



それから、驚いたといえば、ハードなアクション満載なのに、
途中、うとうとしてしまっている自分に驚いた。
そういえば、昨年も、第2章で途中眠気を催していたなあ。
崖の上のポニョ」でも、すっかり眠ってしまい、ストーリーが
よくわからず、子どもに呆れられていたっけな。



要は、眠くならないような映画を作ってくれれば良いわけです。
私的には、豊川さまが出ずっぱりであれば多分問題は無いんですけどね。。。