知人宅での夕食模様

仕事を終えてから、知人宅に寄り夕食を頂いた。
今日は忙しかったから準備できなくって・・・と話しながら作ってくれた
夕食の献立は・・・
・セロリなどいろんな種類の野菜が入ったサラダ…
(グレープシードオイルとカボスの自家製ドレッシング)
ライ麦パン
・コーンビーフやピーマンなどのお野菜がたっぷりと入ったオムレツ
・少しお砂糖の入ったコーヒー
・ほうじ茶


ライ麦パンはとっても薄くて、パリっとするまでこんがりと
余熱をしたオーブンで焼き、頂くときはアツアツだった。
バターをつけて頬張ると、ほんのり甘くって香ばしい。


オムレツは、最初に具材を炒めておいて、
冷めてからたくさんの卵を割入れてかき混ぜ、
バターを引いたかなり厚手のフライパンで超弱火の蒸し焼き風に
して、途中ひっくり反していた。
出来上がるまでにはかなりの時間が必要だったみたい。


本当はスープを作りたかったとのことだが、もう時間が無いのであきらめた、
と言っていた・・・でもこの内容で満足満足。



一つ一つ時間をかけつつ、話しつつ、丁寧に作ってくれる。
材料の全てに何らかのこだわりがあり、
そのチョイスの全てがお洒落である。


とにかく時間がゆっくりと流れているお家。
6時頃、話をしながら作り始め、
結局全て食べ終わると8時半をまわっていた。


何がでてくるのかな〜と期待して、
十分にお腹がすいてきた段階で頂けるので、
ホントに美味しく感じられる。
空腹は最高のスパイスなのだった。