終わったぞ・・・ピアノの発表会

日曜日に開かれた娘たちの発表会。



近所の先生に習っているもので、知っている子ども達が
たくさん出場するアットホームな発表会。
うちの子らもそうだけど、どの子も毎年上達していて、
その変化の様子を見るのは、とっても楽しいものです。



きれいなドレスを着ている子どももいるけど、
6年生の娘はブーツにサロペット、そして
フード付きのロングカーディガンというラフな装い。
ちなみに上の娘は学校の制服でした。



二人とも直前にインフルエンザになり、
さらに上の娘は期末テスト直後の発表会だったもので、
練習する時間は無かったので、心配でした。



自分が舞台に立っているみたいにドキドキしたんだけど、
結果、目立った失敗も無く、二人とも上手に弾けていました。
本番に強いんだなあ、昔から。
みんなから誉められて、とっても嬉しそう。。。



娘はトモダチの演奏を聴いて、いろんな思いが沸いてくるみたい。
自分の力量を考えた上で、来年はこんな曲を弾こうかな・・・
などと意欲が出てきたみたいで、親としては嬉しくなりました。



つい、調子に乗って、「ママはこんなのも良いと思うけどな・・・」
とか口を挟んでしまったんだけど・・・
・・・やっぱり否定されちゃうんだな。



意見を言っても無駄なのはわかってるけど、
なぜか言いたくなってしまいます。。。。



どうぞ、ご自分の好きな曲を先生と一緒に選んでくださいな。



とにかく発表会に参加するたけでも良しとしよう。



親は一体いつまでこのイベントに参加させてもらえるのかな・・・